写真は、光線の加減で褐色掛かっておりますが、 紛れも無く、白パンなのであります |
材料の紹介です (バターロール位の大きさ、6個分)
成形したものを、約30分間二次発酵させ・・・ と、ここまでは、一般的 次に、二次発酵終了後、 パンの表面に強力粉をふり、本焼きに入ります。
まず、オーブン庫内を、200℃に予熱させ |
そんな折、偶然にも白たいやきを頂戴し、
さて、どうしたものか・・・
何時もの鯛焼きのように、尻尾から食べようか、上品ぶって、割って食べようか、
いっそのこと、頭から息の根を・・・いえ、食べようか・・・・等々考えた挙句
目を閉じて、頭からガブッと頂いたのでした。
鯛焼きのイメージとは、かけ離れた食感でしたが、
微妙な味わいに、親近感を覚えてしまいました。
しかしながら“・・・これは、たいやきと言ってはいけない・・・”
このモチモチ感は、かなり大福に近いものがある。
特にクリーム入り白たいやきは、なぜか冷たい方がいい・・・
などと、ひとりで頷いておりました。
ちょっと、話が逸れましたが、
白パンは、何ら、材料に特別なものが入っているのではなく、
焼き加減のなせる技だったのです。
ふわっふわのパンなのですが、、、
明日の朝は、たっぷりとバターを塗って、焼いてから食べようかと・・・